
疲れたから休むということは、悪い事ではありません。
ただ、これが続いていくと、おそらく仕事が後手後手になっている状態ではないでしょうか?
休みを取ることは重要ですが、その休み方をもう少し工夫というか、考え方を変えると仕事の効率が上がったり、成果が上がったりします。
それは、良い状態で仕事をするために休むという考え方を持つということです。
疲れたから休む。
良い状態で仕事をするために休む。
この違いわかりますかね?
疲れたから休むという事ではなく、良い状態で仕事をするために休むとなると、すでに休む事も先手を打っています。この思考でいることで、もちろん仕事の良い状態でスタートし、良い結果を生みます。
良い結果を生めば、生産性が上がり、早く帰れたり、疲れが減ったりします。
また、思考が先手を打つ思考になっているので、仕事でも後手後手ではなく、先手先手の仕事をするようになります。
良い結果につながっていくのはイメージできると思います。
たった、この考え方の違いで、休み明けや週の始めの日の仕事振りが変わってきます。
一度、休み方やその考え方を見直してみてはいかがでしょうか?