
仕事でうまく行かない時に、周りや環境のせいにしたり、うまく行かないので、別の事をやってしまったり、自分の力不足や準備不足を理由に逃げ出したりしていませんか?
もし、学ぶことや自己成長することに興味があるのであれば、その行動をしていたら、一度立ち止まった方が良いです。
仕事を通して、学ぶことや成長出来る事はたくさんあります。
ましてや仕事がうまく行かない時ほど、学ぶことや成長できること機会だからです。
今まで出来ていたこと、うまく行っていることであれば、なんら成長することはありません。
でも、今まで出来なかったこと、今まで苦手と思っていたことが、出来るようになって、初めて成長できたと感じる事が出来るからです。
そして、自分の未来の可能性が広がっていくわけです。
何か自分が躊躇してしまう時、最大の成長の機会を目の前にプレゼントされているわけです。
そのプレゼントを無視して、他のところに目を向けたところで、何も成長の機会がありません。
そして、また別のところの目を向けていたら、そこでも同じようなことがあって、また他のところに目を向け続けるのでしょうか?
上手く出来るとか、失敗するとか関係ありません。自信がなくても、準備不足でも、前に進めば、そこから次のヒントが必ず得られます。
それが一つ成長したということであり、次の成長の種を手に入れたことになります。
最初の一歩がなければ、二歩目は永遠にないのですから。
人生や仕事では、そういった機会はたくさんあると思います。
成長していって、自分の可能性をドンドン広げていっている人は、結局、知識や能力ではなく、前に進んでいった人のことです。
単なるそれだけです。
他のところの目を向けている人にとっては、そういう人を凄い人のように見えたりしますが、それは当たり前です。
前に進んでいない人と、壁にぶち当たっても前にドンドン進んでいる人の違いですから。
時間とともにドンドン差がひらいているわけですから。時間とともに、その人がドンドン凄い人と見えていくわけですから。
繰り返しますね。
何か自分が躊躇してしまう時、最大の成長の機会を目の前にプレゼントされています。
上手く出来るとか、失敗するとか関係ありません。自信がなくても、準備不足でも、前に進めば、そこから次のヒントが必ず得られます。
そこからが本当のスタートです。
講座開催情報