ビジ力(ビジネス力)ノウハウ

仕事でわからないことがあったり、考えたりしないといけない時に、今は「すぐに検索」と走る人がいます。

効率的ではありますが、インターネットに掲載されている記事が「正解」であるとは言えません。

検索エンジンは、辞書ではないという事を前提として考えておく必要があります。

「どうしてこう思ったんだ」と上司に聞かれた時に、「いや、ネットに書いてありましたから」と返事をしたら、上司は納得してくれるでしょうか?上司は部下の事を信用してくれるでしょうか?

おそらく、こういう事を繰り返すと、そのうちお互いが望まない関係になっていくことが目に見えています。

インターネットは便利ですが、便利なものは、考える力を退化させる力も持っています。

ネットを使ってはいけない事はないですが、考える力をつけたければ、しかも効率的に、生産性を上げる形で・・・

ということであれば、プロセスと順番と時間を設定する必要があります。

まずは、わからないことがあったら

1.自分で考える(仮説を立てる)
2.インターネットで調べる(証拠を探す)
3.見識者に相談。確認する(確証を上げる)

というプロセスと順番です。

まずは、自分で考えるということが大切です。
それをもとに裏付けの情報を収集していくこと。

これが考える力をつけるということです。

インターネットで調べて、考えるではない!

考えてからインターネットで調べる!

この順番が大切です。

そして、ここで重要なポイントがあります。

おそらく、ほとんどの人がこの通りにやると、かなりの時間を使ってしまうと思います。

・自分で考えるのに時間がかかってしまう。
・ネットで調べるとドンドンハマってしまう。いろんな情報がありすぎて整理できない
・見識者に確認したいけど、なかなか連絡が取れない、捕まらない。ダラダラと相談してしまう。

など・・・

逆に効率を落としてしまうことになります。

ここで重要なのが、予め時間を設定しておくということです。

1.自分で考えるのは、15分まで
2.ネットで調べるのは、10分まで
3.相談は、5分

とすれば、30分で終わります。

それ以上はやらないというタイムリミットをそれぞれに設定していくことです。

すると、集中力が増しますし、これを続けていくと
短時間で答えを出す思考に変わっていきます。

つまり、思考回路が出来上がってくるということです。

考える力をつけたければ、しかも効率的に、生産性を上げる形で・・・

プロセスと順番と時間を設定する必要といった理由です。

ぜひ、思考訓練としてもこのやり方でやってみて下さい。
続けていくと、劇的に思考力が高まっていきますよ。

 

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