
仕事を邪魔するものの一つで、メールがあげられるのではないでしょうか?
1日の受信数が平均40件くらいというデータがあります。
また、受信確認をするのに1日10回以上という人もざらにいます。
さらには、受信がポップアップや音が出るように設定している人もいます。
ココまでくれば、完全に仕事を邪魔する存在になっていますね。
いかにメールの確認や受送信をどのようにするかで、そもそもの時間だけではなく、メールがもたらす事によって起こる仕事の生産性の低下を防ぐことが出来ます。
メールのノウハウについては、いろんな書籍やネットで紹介していますので、自分に合うものを見つける事をおススメします。
例えば、メールチェックは、時間を決めてやる。
緊急性のものが多い場合は別ですが、朝・昼・夕の3回とか。2回とか。
そして、受信した時に、すぐに返信をするとかですね。
すぐに返信しないと、それが気になってその後の集中力が低下し、生産性を落としてしまうからです。
すぐに回答できないようなものであれば、明日回答しますとか、夕方回答しますとかだけでも返信しておけば、返信することを一旦考えなくて良くなり、その後の集中力低下を防ぐことが出来ます。
また、受信のメールボックスに未返信のものが残っていたり、返信しなくてもいいのだけど、気になっているもの残していたりする場合があります。
これも受信した時に目に入るので、それで記憶が蘇り、その後の集中力を低下させることにつながります。
なので、あとから返信する必要があるものは、返信要というフォルダをつくって入れておくとか、一旦受信ボックスからは無くしておくことが大切です。
受信ボックスにメールがなければスッキリ感も得られて、その後の仕事の生産性を高めます。
受信ボックスに大量のメールが残っていると、気持ちも重たくなり、仕事の生産性が低下します。
こういったノウハウは、たくさん出ていますので、生産性の低下を防ぐために、自分に合うやり方を見つけてみて下さい。
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